CNS inc. RECRUIT 2027

OUR STAFF INTERVIEWS

01

手応えを実感できるイベント業界。
デビュー戦の結果は目標の10倍!

高野 雅也 MASAYA TAKANO

コミュニケーションプロデュースグループ
2023年新卒入社

仲間になって
もらえますか」。

洋服が好きで、大学時代はバイトに明け暮れてました。居酒屋とコンビニ。卒業したらバイヤーとか、そういう道も考えたんですが、現実の話を聞くと厳しいし、唯一の趣味である洋服を仕事にして嫌いになったらいやだなと思って。
それで就活を始めたものの、最初は上手くいかなかったですね。いったん就活をやめて自分を見つめ直したとき、偶然ドラマでCM制作の仕事を目にして、あ、これだなと。そこからCM制作会社をいくつか受けました。ただ、選考が進んでいくうちにCMだと受け手の反応が見られないことに気づいて、だったらリアクションを直に感じられるほうがイベント業界のほうがいいと思ったんです。
シー・エヌ・エスに決めた理由は社風です。この業界を志した時点で、若手のうちはきっと雑な扱いをされるんだろうなと覚悟していたんですが(笑)、シー・エヌ・エスの会社説明会に行ったらそんな雰囲気は微塵もない。クライアントとのお付き合いもすごく丁寧で、みなさん和気あいあいと仕事をしている。内定の電話で「シー・エヌ・エスの仲間になってください」と言われて、その言葉にもぐっときましたね。

名古屋中を
走り回ったデビュー戦

今、入社3年目での仕事内容はイベントの運営、ブースのディレクション、ステージの進行など幅広くやらせてもらっています。プロジェクトマネージャー(PM)として責任者を任される案件も増えてきました。PMのデビュー戦はすごく印象に残っていて、名古屋の展示会だったんですが、大盛況でブースを来訪するリード(見込み客)獲得数を目標の10倍達成することができました。
実はこのとき、ノベルティとしてお菓子をお渡ししていたのですが、来場者が想定を大幅に超え、慌ててレンタカーを借りて名古屋中の量販店を回って大量のお菓子を買って運び込みました。展示会ではブースを開放的なデザインにして、来場者の動線に合わせてモニターで商品の説明動画も流しました。コミュニケーションの接点を多く作れたことが成功の要因だったのかなと思います。

先輩たちの背中に
食らいつく毎日。

先輩方の背中はすごく大きくて、自分は日々そこに食らいついている感じです。ディレクションはその人らしさが色濃く出る仕事です。シー・エヌ・エスには色々なタイプのディレクターの先輩がいるので勉強になりますね。僕は資料作りが苦手でまとめるのが遅くなってしまうのですが、先輩方は忙しい最中でも時間をとってくれてここは違う、ここはこうしてほしいと細かく指摘をくれます。それってほんとうは先輩が自分で直したほうが早いはずなんですが、あえて僕に修正させてくれることで育ててくれている。これはシー・エヌ・エスの風土だと思うし、きっと自分もそうするんだろうなと思います。

SCHEDULE

WEEKEND

休日は友人と地方のサウナに行ったり、趣味のラーメンを食べに出かけたりしてのびのびリラックスしています。子供も産まれたので、家族で遊びに出かけることが多く、楽しく過ごしています!

MESSAGE

シー・エヌ・エスにはオタク気質というか、何か1つのことを熱中して掘り下げる人が多いですね。僕の場合は洋服と家系ラーメン!自分の知らない領域の話をいっぱい教えてもらえるし、好奇心旺盛な人は楽しいと思いますよ。

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